おはようございます。
日曜日担当モグです(^^)/
先週から引き続き、
「愛子さま初めての単独記者会見」について。
皇室ファン歴40年の私が、
庶民目線全開で
お話ししたいと思います。
(日曜日だし、難しい話は抜き!(笑))
この記者会見を見ながら、
私が胸が熱くなったところが、2箇所あります。
それは、長所はと聞かれ
「長所は、強いて言うなら
どこでも寝られるところでしょうか」
と答えられたところと、
家族でのエピソードとして
旅行の思い出をあげられ、
「須崎の海でサーフボードを浮かべ
そこに3人で座る挑戦をして、
見事全員で落下した思い出など、
お話しし始めると日が暮れて
しまうかもしれません。」
とお答えになったところ。
なぜこれが泣けてくるか?
私ね、これ聞きながら、
「ん?この、感じ、誰かに似てる。
ちょっとその場が和むような、
面白いエピソードを披露してくださる、
優しい感じ…。そうだ!雅子さまだ!!」
って、気づいた、というか、思い出したんです。
雅子さまも、ご病気をされる前、
皇太子妃時代に何度か
お誕生日会見をなさっています。
その記者会見の中で、例えば
夫婦喧嘩について聞かれたとき
「犬がいる(飼っている)というのも
夫婦の仲にとって、すごく良いように思います。
夫婦喧嘩は犬も食わぬと申しますけれども、
そういう喧嘩のタネは、わりとよく
拾って食べてくれているようです。」
などとお答えになっていました。
(これだけでなく、毎回、
何かしらちょっと笑えるというか
ほんわかするようなことを
おっしゃってくださってました)
お優しくて、ほんわかして気さくな感じ。
あー、ご性格、似てらっしゃるんだろうなーって思うと、
なんだか心が暖かくなった。
そして、あの小さかった愛子さまが、
お母様に似て優しくユーモアのある
素敵な女性に成長されたんだなーと
思うと涙がジワっと出てきました。
なんだか私、親戚のおばちゃんみたいですね(笑)
お小さい頃から成長を拝見してきた愛子さま。
お父様やお母様と「こんなところが似てらっしゃる」
と、わかるくらいに、見てきた愛子さま。
お姿や、お人柄がわかるからこそ、
敬愛の気持ちも湧きます。
「男系の血」なんてものに、
涙がジワッと出たりはしません。
そのあたりのところ、男系派って
フツーの神経はしてないんだろうなとつくづく思う。
皆さまはどう思われますか?
今後も、庶民感覚全開で皇族LOVEを
綴っていきます!
それではまた、来週の日曜日に(^^)/
【トッキーコメント】
皇室を語ると、その人の「感性」が表れるものだとつくづく思います。
「男系の血が尊い」なんて、感性が「劣化」しているなんて言葉ではまだ全然足りなくて、もはや感性が「破壊」し尽くされているとしか言いようがないのではないかと思ってしまいます。